11月下旬にプロジェクトを実行する資金を確保するためのクラウドファンディングを開始します。
緊急プロジェクト 2024年1月
演劇は光の道――
混迷するバングラデシュを文化の力で導く。
バングラデシュ学生革命を文化の力で支援した演劇人 アハマド・サキ(Ahmmed Shaki)氏の来日公演を行います。2千人以上が殺害される弾圧の嵐の中、Shakiと彼の仲間たちは命がけで路上に出て、独裁政権を非難するデモ行進と路上演劇を上演しました。ハシナ首相が国外逃亡したのはその数日後のこと。
Shakiは文化交流を通じて、バングラデシュで何が起こり、いまだに何が問題なのかを訴えるため、そして民主主義を取り戻した経験をシェアするため来日します。
1/12日本文化体験ツアー/Ahmmed Shaki舞台芸術ワークショップ
1/15【神戸公演】神戸女学院大学(対象は関係者のみ)
1/19【堺公演】堺能楽会館。堺では堺国際市民劇団とのコラボレーション公演を行います。
「劇場から世界を変える」
学生革命を支援したバングラデシュのアーティストを日本に招聘し
新しい演劇作品を生み出します
「混乱のバングラデシュに健全な教育システムを
築きたい」
アートを通じて日本の教育システム・文化・哲学を学びたい
そう願うアハマド・サキ
「演劇は変化をもたらすツール」
アートが社会に対して持つ大きな力を証明する
国際文化交流の第一歩を支援してください
アハマド・サキ Ahmmed Shaki
/俳優、演劇活動家、教師
Shakiは2011年に演劇界でキャリアをスタートし、2016年に劇団プラチャヤナットに参加。「The Zoo Story」他に出演。路上劇の共同監督も務める。「Manusher Bagan」他の短編映画、コマーシャルの主要な役を演じる。現在はBAF Shaheen Collegeに教師として勤務。以前はAYTFユースアンバサダーとして働く。Jagannath大学にて、経営学のBBA(学士)と、HRMのMBA(修士)を取得。