top of page
検索
  • 執筆者の写真市民劇団 堺国際

ミャンマー3分間クッキングに挑戦!

更新日:2022年5月6日


はい、みなさん。ミャンマー3分間クッキングの時間がやってまいりました。 挑戦するのは、ミャンマー料理の定番(らしい)、発酵した茶葉を使ったサラダ”ラペットゥ”でございます。

先日、大阪は弁天町にあるミャンマー食材店「マンダレー」さんを訪問した際、同行した某君に押しつけ……いやプレゼントされたのが、この「ラペットゥキット」。ともかく適当な野菜を切って混ぜるだけ、とのこと。ともかくやってみましょう。



用意した野菜がこちら。キャベツ適量、トマト中1個、ニンニク一片。それぞれ、千切り、ざくぎり、薄切りにしてボールに放り込みました。ついで、キットを開封すると、中から三つのパッケージに小分けされております。


一つ目のパッケージ、ナッツ類を投入します。



二つ目のパッケージ、乾しエビちゃんを投入します。



三つ目のパッケージ、この料理の主役といっていい発酵した茶葉を投入。なんか、凶悪な彩りですが、匂いは悪くないですよ。いかにもエスニック感のある匂いが漂い始め、エスニック料理好きのお腹が鳴り出します。

そして、最重要工程……まぜる。

手で混ぜるのが良いと、参考にしたサイトに書いておりましたので手で混ぜました。実際この茶葉を均等に他の食材と混ぜるためには、指先で茶葉をほぐしながら混ぜ混ぜしていくのがベストと思われます。



はい。完成~!ラペットゥさんです。3分かかるか、かからんか。

うちの食卓にならべてみましょう。



はい。こんな感じです。和食とミャンマー食のコラボレーションです。


食す前の反省点としては、見た目ですね。見た目をキュートにするための食材をもっと用意すべきでした。飾り用のトマト、ゆで卵やブロッコリーあたりを添えるとよかったですね。


味は申し分なし。ナッツや豆とエビちゃんの食感がアンサンブルを奏でます。茶葉の味は好き嫌いがでそうですが、そこまでトンガってはいない。ただ唐辛子の辛さはかなりのものだし、塩っからくもある。野菜の量を増やすか、キットを2回にわけるとかした方がいいかもね。食感の変化をさらにつけて、キノコ類とかもいいかもしんないですねー。


「美味い。激辛。」という感想をさっそく某氏に伝えたところ、「激辛でしたか(笑)

今度は赤ではなく、緑をおすすめします(^^)♪」という返事が返ってきました。


「このやろう、はめやがったか」(炎)


(追記) 翌朝も美味しくいただきました。味がこなれて寄り美味しく! はまってます。



閲覧数:45回0件のコメント
bottom of page